カテゴリ: デモンタのレストア2

先日、ようやくレストアが完了しましたと発表したデモンタですがちょっと手直しです。
 
と言うのはライト用の電池に写真用のリチウムイオン電池をフロントフォークのコラムの中に内蔵すると言う方法で使うことにしていたのですが、いざステムの高さ調整をしようとすると電池が当たってステムが下がってくれません。
私が乗るのであれば高さはちょうどよかったのですが、私より小柄のマイミクさんには少し高くなってしまいます。
 
配線が短くて楽だったのですがコラム内への内蔵をあきらめ、やはり当初の予定通りトップチューブ内に内蔵することにしました。
 
なかなか適度な電池ボックスにできるものが見つからなかったのですが、別件で日本橋に行った際に単4 2本で点灯するLRDペンライトを見つけました。
太さも丁度良いようでこれを電池ボックスに利用することに。
あと、固定はアルミのバーエンドを使うことにしました。
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ライトを一旦バラバラにし、バーエンドのワッシャを介してライトと固定します。
ライト内部のプラス端子にコードを外に出しておき、マイナスは本体にアースできるようにしておきます。
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この状態でデモンタのジョイント部からトップチューブ内に電池ボックス代わりのライトを差し込みます。
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奥まで差し込みバーエンドのボルトを締めるとゴムが膨らんで電池ボックス代わりのライトがトップチューブに固定されます。
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最後にシートチューブとの干渉を避けてバーエンドの下側1/3ほどを削ってトップチューブが所定の位置まで差し込めるようにし、配線を済ませれば完成です。
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次は自転車ではないのですが、デモンタとして輪行する際にはぜひとも欲しい専用輪行袋の製作です。
まずは、自転車をばらし輪行状態にします。
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この状態で生地の上に自転車を置き型どりをします。
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次は生地を切り抜き、ミシンでぐるりを縫い合わせて袋にすれば完成です。
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完成した輪行袋を自転車に被せてみます。
まあ、こんなもんでしょう。これが電車内での姿になります。
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そして駅構内などの移動時は袋のタイヤ側の裾をめくりあげ、こんな状態しします。
これでタイヤ側に自転車を少し倒すと自転車を押しながら移動することができるようになります。
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さあ、あとは引き渡し当日にマイミクのオーナーさんに実際に跨ってもらってポジションを合わせ、ブレーキレバーの位置合わせをしてバーテープを巻けば本当に完成です。
 
これでようやく終わり。
今回のレストアは公私ともいろいろな事があってえらく時間がかかってしまいました。
とりあえず完成でほっと一息ですね。。

予てからレストアに取り組んでいましたマイミクさんのパナソニックデモンタランドナーのレストアがようやく完成しました。
 
初めはまあ、オバーホール程度で済ますつもりだったのですが、結局いつものようにパーツ総とっかえのレストアになってしまいました。
多大なるご負担をかけることになってしまったオーナーさんには大変申し訳ない次第ですが、やりだすと止まらない、オーナーさんンもsyokora工房に入院させたのが運のつきだったと言うことですね。
とりあえずこんな風に仕上がったので紹介しておきましょう。
 
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クランク:スギノプロダイクランク
チェーンリング:TAシクロツーリスト48×44×32
Fディレイラー:サンツアーサイクロン
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Rディレイラー:サンツアーサイクロンGT
フリーホイール:シマノボスフリー14~28
Rハブ:シマノ600
リム:グランボアスカラベ700C
タイヤ:パナソニックパセラ700×32C(オーナーの希望で太めの物にしました)
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Fハブ:シマノ600
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ハンドルバー:ニットーランドナーバー
ブレーキレバー:ダイヤコンペ204QC
ステム:ニットーテクノミック
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サドル:ブルックスチームプロ ブラウン
シートポスト:サカエSR?
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マッドガード:本所亀甲パターン(元々付いていたもの)
ヘッドライト:プラ製ソービッツ砲弾型ライト(LED加工=要手直しかも)
Fキャリア:syokora工房オリジナルキャリア
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ダイヤコンペセンタープル(これも元々付いていたもの)
台座の直付けができず、グランコンペCPは使えませんでした。
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シートステーにポンプペグを直付けし、ラピーズのポンプを装着。
一応空気は入りますが、このポンプはイミテーションで実際に空気を入れるためのポンプをFバッグに入れてもらう予定です。
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このほかにチェーンプロテクター(ゴム帯)用台座の直付け、ボトル台座の追加などをsyokora工房でやっておきました。
 
まあ、とりあえずこんなところです。
近いうちにオーナーさんに手渡し、一緒にツーリングを楽しむ予定です。
レストア作業はなかなかたいへんでしたが、これでまた一人、私達と楽しみを同じにできる人が出来たと言うことでうれしい限り、末永く大切に乗っていただきたいものです。
 
 

最近どうもブログの更新が億劫になってきてサボってばかりです。
まあ、大して書くことがないと言うのも事実なんですが、とりあえずボチボチですがデモンタも完成間近となってきましたので、この自転車に採用したライトのことを、少し書いておきましょう。
 
使用したライトはソービッツのプラ製ライトです。
色々物色したのですが、比較的簡単に手に入るもので雰囲気のあるものとなると、やはりこのあたりに落ち着くのでしょうか。
ただ、使用したのは昔の金属にメッキしたものではなく、現行のプラ製のものです。
そして点灯は市販のLED懐中電灯から発行体と反射板を取りだし、それを使用してLED+乾電池で行うこととしました。(デモンタの場合、ブロックダイナモ以外のダイナモは使用しずらい)
こうすれば、LEDの回路に関して詳しくない私が作ったものでもとりあえずは点灯してくれるでしょう。
 
まずは、レンズと一緒に本体から反射板を外し、反射板の真ん中を大きさを合わせて削ってLED懐中電灯から外した反射板を接着します。
これは、ライトの反射板に発光体を付けただけではLEDの光が拡散してしまって前方を照らしてくれないからです。
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裏側から見るとこんな感じになります。
発光体も懐中電灯についていたものを使います。
5Wって書いてありますが、ほんとかな??
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スイッチはもともと、コードの接続端子が付いていたところに端子を外して付けました。
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電池はCR2というカメラ用のリチュウムイオン乾電池。
小型ながらこれ1つで3Vです。
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これをフォークコラムの中に仕込みました。
電池ボックスに細い紐を付けておき、交換の際はこの紐をひっぱってコラムから電池を取りだすことにしました。
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これで完成です。
結線も問題なく無事点灯。
元々4.5Vの懐中電灯なんですが3Vでも結構明るく光ってくれています。
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さあ、キャリアのメッキも上がってきて取り付け完了。
完成まであとわずか、最後の追い込みです。
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