カテゴリ: GOODS

近所の本屋さんで探しても売ってなかったのですが、
先日、大阪駅でKannaさん・nonmanabuさんと待ち合わせした折に
待ち合わせ時刻まで少し時間があったので大きな本屋で買ってきました。
 
最近いくつかのブログでも紹介されている「ランドナー読本」です。
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こんな本が出されるのはうれしいことですね。
 
連休にじっくり読みたいと思います。

今日、本屋さんの自転車雑誌の置かれているコーナーをブラブラしていてこんな本を見つけました。
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「自転車と旅」何となく良い感じです。
Vol.1 つまり創刊号ですね。
内容は旅の自転車と、ツーリングの記事。
今時の自転車をランドナー風に改造する記事や、ランドナーにつけるバッグや用品。
もちろん輪行やツーリングの記事もたくさん掲載されています。
既に他の雑誌で掲載された所へのツーリングの記事も多いですが、この本が今後発展して、
サイスポやニューサイのように、いろんな所へのツーリングが紹介されるような本になってくれ
たらいいですね。
 
あとおまけでブロンプトンの自転車を紹介する小冊子が付いていました。
ロンドンの工場リポートなんかも載っていておもしろそうです。
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本屋さんでちょっと立ち読みして気にったら買ってみてください。

今日は以前から使っていたSPDシューズのクリットを先日購入した新しいシューズに付け替えました。

一年ほど前に、クルスルート(ロードレーサー)に導入したSPDペダル用に買ったシューズ。
ツーリングにも使えるようにとMTB用のものを使っていました。

でもこのシューズ、いかにもスニーカー然としたシューズだったんです。
シマノのMTB用で今はもう絶版となったものです。
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で、こちらが最近買ったシューズ。
これも同じくシマノのMTB用なんですが、まだこちらのほうがモノトーンで少しは自転車シューズぽいでしょうか。
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デモンタランドナーにもSPDペダルをつけていたのですが、クリットの付いた靴で駅のコンコースを歩くと何とも嫌な足音がするのですね。
そんな訳で、結局デモンタもフラットペダルに交換して、普通の靴で乗るようになってしまったのです。
つまりSPDペダルはクルスルートだけになってしまい、でも、ツーリングには靴底の固い靴を使いたいということで今回のクリットの移設となったのです。

写真の左のシューズのクリットと右のシューズのプレートを交換します。
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外そうとすると、さすがに一年間地面を歩いた靴、ボルトの六角穴がつぶれてしまってアーレンキが入らないものがあります。
つぶれているのは入り口だけなのでルーターに先の細いやすりのアタッチメントをつけて削ります。
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ボルトがうまく外れてくれるか心配だったのですが、無事に交換することができました。
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さっそくクリットの付いている位置なんかを試すために走ってみます。
少し後ろ過ぎたようで1cmほど前に動かして完成です。

あとは通常のペダルで乗るほうの自転車のトークリップですね。
どうやらこの靴が大きいようで、このまま自転車の乗ると、ペダルの踏み位置が前過ぎて漕ぎにくいのです。
一応Lサイズなのであとはクリップとペダルの間にスペーサーでも入れてクリップを前にしないといけません。
まあこの作業また後日ということにしておきましょう。

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