カテゴリ: 自転車

皆様ご無沙汰しております。
2019年10月にしまなみ海道に行った記事を最後に長きにわたって中断しておりました当ブログですが、この度ようやく書き始めることとなりました。まあ、今回もいつまで続くかわからないですが暇つぶしにでも ご覧いただければと思います。

さてこの3年半は私にとっては人生の大きな転換点となりました。
 それまで行なっていた自営の仕事を60才を契機にやめてしまい会社も畳んで滋賀県の大津市、琵琶湖の見えるところに家内と出戻りの娘とその子供、私の4人で移住してきました。

現在は家内と娘は仕事えをし、孫はこの4月から小学校、私は一切の家事全般と孫の子育てを受け持って日々生活を行なっています。
当初は私の母親も一緒に住むように部屋や家具も準備したのですが、はじめに数日住んでみて「やっぱり今まで住んでいたところがといわ」大阪に帰ってしまい、今は私が月1回様子を見るために大阪へ泊まりで出かけていると言うのが実情です、

これからは大阪に比べて格段によくなった自転車環境の中で精いっぱい人生を楽しむ所存です。
またくだらない記事がくだくだ並ぶと思いますが、よろしければ覗いてやってください。
よろしくお願いします
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家の前を流れ琵琶湖疎水 桜の開花シーズンを迎えてライトアップされています。

今日は毎年恒例のRRCB大和高原早朝ランがあって朝早くから参加してきました。

クラシックレーサーやスポルティーフの集まるこの走行会、私もトーエイのスポルティーフで参加してきました。
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ところがその走行中、トラブルが発生。
Fディレイラーのバンドが緩んで変速が出来なくなってしまったのです。
一度目はバンドを締め直して走り出したのですがしばらく走っているとまた緩んでくると言ったトラブル。
よく見ると使っているユーレーのジュビリーというFディレイラーの取り付けバンドがヒンジのところで割れてしまっていたのです。
これでは取り付けボルトをいくら締めても締めることはできません。
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現場ではどうすることもできず、とりあえずディレイラーとワイヤを外して最後まで走行。

帰宅後デッドストックが1つあったのでそれと交換してとりあえず走れるようになりました。
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今回、幸いにもデッドストックがあったので元通りに戻すことができましたが、このような古いパーツを使った自転車を維持することの大変さを感じた一日でした。

我が家に新しい仲間がやってきました。
家内用のロードバイクです。

輪行で出かけてそれなりの走ろうと思った時、ミニベロのDAHON Muでは少々力不足。ミキストランドナーはガードをはずしたり組ばらしが面倒な上、重くて家内が持って歩くのはちょっと無理。
そこで、軽くて組みばらしがやりやすいフルサイズの自転車と言うことで購入したのがこれです。
アラヤのEXCELLA Race 2016 Model。
アルミフレームにカーボンフォークの今時ロードバイクで、パーツは新しくなったシマノのTiaglaフルセット、ペダルレスの重量が8.7kg、ペダルを入れても9kgほどです。

私のロードバイクを買った時と同じく知り合いを通して買ってもらったので大きな箱に入ったまま宅配便屋さんが配達してきました。
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中には丁寧に梱包された自転車が
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とりあえず包装をはずします。
駆動系は取り付けてあるもののSTIレバーやワイヤー類は自分で取り付けなければなりません。
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2時間ほどかかって組み立て完成。
440サイズと小振りなんで軽快に見えます。
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新しくなったTiaglaはSTIレバーから出るシフトワイヤが内蔵されています。
ハンドルまわりがスッキリですね。
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これで家内もSTIデビュー。来春のしまなみツーリング目指してしばらく練習です。
さしあたってこの日曜日には石川CRにでも走りに行くことにしましょう。

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