2017年07月

紀伊半島中部を横断し、十津川と護摩壇山を結ぶアプローチの県道も含めると距離35km、標高差950mの奥千丈林道という林道があります。
暑い日の続くこの週末の30日、UGの兄さんのお誘いでRRCBメンバーの方達とそんな林道サイクリングに出かけてきました。

そのコースと言えば距離105km、獲得標高2400mとかなりの難コースです。
全線舗装ながら路面はかなり荒れているところもあるとの事で今回はキャンピングに仕立ててあったランドナーのキャリアを外した自転車で挑戦する事に。
前日に、サイドキャリアの撤去と試走、整備を終えて車に積み込み、朝5時過ぎに自宅を出発しました。

集合場所の旧大塔村ふれあい交流館夢乃湯までは2時間弱のドライブ、途中でお弁当等の買い出しをすませて集合時間の少し前に到着。
既にこの日参加の方達は到着されており、すぐに自転車をおろして出発となりました。
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まずはR168を南下、林道での時間超過を見越してそのペースは早目です。
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日本一の吊り橋、谷瀬の吊り橋もこの日は通過
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十津川の支流神納川との出会いの川津大橋を渡ると林道取付きの県道に
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道の横に落ちる名もない滝ですが吹き下ろす冷気と水音がほてった身体を静めてくれます。
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一時間半ほど走ったところにあった橋の上で休憩
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さらに30分ほど走るといよいよ奥千丈林道の起点に到着。
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これから始まる長丁場の上りに備えて休憩と補給
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出発の頃は曇っていた空もどうやら雲が切れてきたようです。
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気温も上がってきてかなり暑くなってきました。
寝転ぶと地面の冷たさが気持ちよいそうです。
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すぐ横には岩の間からしみ出す清水が。
汗まみれの顔を洗うと本当に気持ちがよいです。
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ペースはそんなに早くないですが標高をどんどん上げていきます。
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それでも先の方にはこれから上っていく道が
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12時過ぎになってようやく稜線に到達。雲はやや多いですが絶景が広がります。
ここで昼食を済ませ、途中体調不良でペースダウンされている方の到着を待ちます。
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残念ながら体調不良の方はリタイアされて回収車が出動との事でしばらく待ったものの出発。
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林道終点の高野龍神スカイラインまでのアップダウンに四苦八苦しながらもなんとか林道を走り終えました
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この日の最高地点を通過して後は下りだけ、とは行きません。
この後もアップダウンは続き、疲れた足に効いてきます。

高野龍神スカイラインを箕峠まで走ってスカイラインを離れ、野迫川村の方に下っていきます。
野迫川温泉までおりてきてようやく自動販売機で水分の補給。
時間の関係で当初予定していた護摩壇山への立寄をやめたために実に60kmの区間に渡って売店はおろか自動販売機すらなかった事になります。
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その後も短くはない上り返しをなんとか抜けtてゴールまで後わずかの赤谷出会いまで戻ってきました。
数年前の台風19号で大変な被害のあったこの辺りですが、その後もこんな大きな土砂崩れがあったようで、紀伊半島の自然の過酷さを目の当たりにした感じです。
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かなり疲れが出てきたのか、ラスト10kmを過ぎたところで急にペースが落ちてしまいましたが18時過ぎ、なんとか無事にゴールする事が出来ました。
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久しぶりに距離ではなく標高を稼ぐ事でハードなコースのツーリング。
今年はあまり出来ていない体力作りのつもりで参加させていただいたのですが、なんとか無事に完走する事が出来てほっとしたところです。
いろいろトラブルもあった今回のツーリングですがお世話いただいたUGの兄様はじめ同行の皆様ありがとうございました。
たまにはこんなハードなコースも良いものです。またよろしくお願いします。

今回走ったコースです(地図をクリックするとルートラボにリンクします。)
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梅雨も明けて本格的に暑くなってきました。
さすがになかなか走りに出かけようと言う気もおこらないところですが、こんなん時はやはり高野山、ケーブル輪行で高所スタートし、あとは標高の高いところでアップダウンを楽しむサイクリングですね。
という事で昨日23日は毎年のように高野山スタートのサイクリングに出かけてきました。

自宅を7時前に出発、やはり住吉大社によって道中の安全祈願。
その後最寄り駅の南海「住吉大社駅」から輪行です。
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天下茶屋駅で同行のclickさんと合流して高野山に向かいます。
橋本、極楽橋乗り換えで最後はケーブルで標高900mの高野山まで一気に上ります。
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自転車を組み立てて出発。
いつものように大門のところで記念撮影。
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標高900m、さすがに気温は低く25.3度です。
時刻は10時を過ぎているので下界はもう30度を超えているのでしょうね。
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高野山内を抜けた後、少し上って天狗木峠
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もう少し上り、この日の最高地点を過ぎるといつもの絶景ポイント。
空気に湿気が多いのか空には雲がかかったままです。
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野迫川村の中心部近くまで下ると立里荒神への登り口が。
今回はパスですが。
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野迫川村役場の少し手前を左折して県道734へ
頭上の立里荒神へ向かう橋を潜ります。
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しばらく下ると釜落の集落があり、廃校後でしばし休憩。
前回来た時はこの校舎後の下から狸の家族が顔を見せてくれたのですが、この日は留守だったようです。
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釜落の集落を後にして林道「平川釜落線」へ
横を流れる渓流の水は本当にきれいです。
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前回走った時はそれほど感じなかったのですが、上りは暑さのせいか今回は結構きつかったです。
なんとか無事に峠に到着。
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記念碑の前で記念撮影
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一旦下って道のオアシス弁天で昼食、その後今井峠を越えて富貴集落へ
お決まりの成金のバス停で記念撮影
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残りは下りのみ
いつもの絶景ポイントでは忘れず記念撮影
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紀ノ川沿いまで下ると気温は一気に33度と現実に引き戻されます。
最後の6kmを灼熱の中喘ぎ喘ぎ走って3時過ぎに無事終点の橋本駅に着きました。
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いつものように最後は現実に引き戻されつつも一日夏の気持ちよいサイクリングを楽しむ事が出来ました。
やはり夏はこれですね、暑い夏でも楽しめる高野山ツーリング。近いうちにまた出かけたいと思います。

今回は走ったコースです。(地図をクリックするとルートラボにリンクします)
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家の方も少し落ち着いてきたので昨日は気分転換に走ってきました。
今回のサイクリングは以前から走ってみたいと思っていた大阪湾をぐるっと一周回ってくるサイクリング。
高校生の頃、テントを担いで友人と一泊で走った事があるのですが、当時あった洲本~深日の航路は明石大橋の開通でとっくの昔に廃止。
今となっては明石から船で淡路島に渡っても洲本から大阪に戻る事が出来ません。
ところが最近増えた関西への外国人観光客を当て込んでなのか、岬町が6月25日から3ヶ月間深日~洲本間の航路を試験的に復活させるとの事。
では、出来るだけ早いうちにという事で今回のツーリングとなりました。

洲本~深日を13:00発の便に乗れるように逆算して5時過ぎに自宅を出発。
まずはいつものように住吉大社に道中の安全祈願
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甲子園近くまではR2号、甲子園からは車の多い道を避けてR43号の一本南側の道を走っていきます。
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8時前に神戸港に到着
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鉄人28号にもご挨拶
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明石大橋を過ぎると淡路島に渡る連絡船の出る明石港まであと少し
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9時半過ぎに明石港に到着。
ここからジェノバラインで淡路島に渡ります。
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自転車は後部のデッキへ。
こんな感じで固定してくれます。
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間もなく船は出向して明石大橋の下を通って淡路島に
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15分ほどで淡路島の岩屋に到着。
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東岸のルートで洲本を目指します。
大観音像、表面が剥がれ落ちてきてますね。
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きれいな海岸線、少し暑くなってきたけど走っていて楽しいですね。
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飛び込みたい衝動に駆られる
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洲本に到着。少し時間があったので昼食後レンガ建築を探索。
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こちらは元紡績工場だそうです。
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さて、洲本港へ
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ありました。これですね。
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この船で深日まで。
自転車は輪行袋に入れる事で載せる事が出来ます。
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50分ほどの船旅で深日港に到着。
この航路が廃止になってずいぶんとたつので港には何もなく、観光案内所が切符売り場で桟橋も急ごしらえでした。
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後は出発地の住吉大社まで50kmほど。
ここからは何度も走りなれたルートです。
みさき公園裏の海岸線の道。今日走ったところが遠くに見る事が出来ます
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泉南里海公園。海の家もオープンして夏本番に向けて準備万端
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海辺では人が飛んでる。
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りんくうからは車や信号の少ない旧紀州街道をトレースして戻りました。
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17時半、スタート地点の住吉大社に到着。大阪湾1周ツーリングの終了です。
走行距離は154kmでした。
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以前から一度走ってみたいと思っていた大阪湾一周ツーリング。
たまたまネットで見つけた記事で思わず実現の運びとなりました。
でも、私の乗った洲本~深日の便の乗客は12名(うち3名は関係者でした)、試験運行も始まったばかりでまだ周知できていないというところもあるのかもしれないですが、これではちょっと定期航路としての実現は難しいかもしれないですよね。
おまけにこの日は洲本~関空間の航路の運行が始まるとかで洲本港では式典の準備がされていました。
そうなると関空~岬町(深日)~洲本を移動する観光客向けに始めようとするこの航路はますます難しいかもしれません。
自転車乗りとしては1つのルートとして実在してくれるのはありがたい事ですから皆で率先して乗るようにしなければならないですね。


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