2016年06月

昨日26日は梅雨の合間の晴れ間をぬって大峯山系の八経ヶ岳へオオヤマレンゲの様子を見に登ってきました。
当初は先々週お天気が悪くて景色を楽しむ事が出来なかった大普賢岳にリベンジするつもりだったのですが、山レコを見ていると一週間前のレポートで熊に遭遇した報告がされていたので時節柄とりあえず断念。折角なのでいつもと違ったコースで八経ヶ岳に登る事にした次第です。

朝早くに登山口を出発できるよう前夜に天川村入り。役場の駐車場で仮眠して朝5時には登山口を出発しました。

登山届けを出して出発
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30分ほど林道を歩くと弥山川ルートとの分岐
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まもなく林道は終わり山道へ。
きつい勾配でカナビキ尾根を目指して登っていきます。
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分岐から1時間半ほどで稜線のカナビキ尾根へ 
ここからは明星ヶ岳を目指して稜線歩き
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1人では心細くなるようなうっそうとした森の中の道を1時間半。
弥山への分岐、高崎横手に到着。
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分岐を右にとって明星ヶ岳へ。日裏山付近です。
何となく気持ちの良い景色。突如襲われた睡魔にしばし座り込んでウトウト。
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登り始めて4時間弱で大峯奥駆け道に合流。
明星ヶ岳はここから10分ほどです。
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明星ヶ岳に到着。残念!ガスが。
向こうに見えるのは次に向かう八経ヶ岳
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八経ヶ岳とのコルから見える今日通ってきた稜線
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八経ヶ岳に到着。相変わらず周りはガスで今一景色が、、、
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今登ってきた明星ヶ岳もくっきりとは見えない
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でも山頂は人でいっぱい、皆さんオオヤマレンゲ目当ての登山者です。
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景色はいまいちだし、山頂は人でいっぱいでいても仕方がないので写真だけ撮ってすぐに出発。弥山に向かいます。

八経ヶ岳と弥山の間にオオヤマレンゲの保護区があって、下っていくと咲いていました。
まだそんなに多くはないですがぼちぼち咲いています。
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可愛いです。
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蕾もまだまだいっぱい。あと2週間ぐらいは楽しめるかな?
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弥山小屋に到着。ここでお昼です。
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この日のお昼は自家製おにぎりとパックのカップヌードル、そしてコンビニのゆで卵。安くあげましたがこんなところで食べるとこれも美味しい。
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食後は弥山の大峯大弁財天にお参り。
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今登ってきた八経ヶ岳と明星ヶ岳。まだガスは晴れません。
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待ってても仕方がないので下山する事に。
弥山から300mほど下ると狼平の避難小屋に出ます。
行者がえりの避難小屋と同じく綺麗なログハウス。
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中も綺麗に掃除されています。使う人1人1人が心がければこの綺麗さが保たれるのですね。
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小屋から20分ほど登ってカナビキ尾根にでて、あとは来た道を引き返します。
尾根道と登山口への分岐まで来るとあとは一気に斜面を下るだけ。
でもこの下りが結構大変で1時間半近くかかり、足がぱんぱんになってしまいました。やっぱり下りは苦手です。
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無事3時半頃に下山。
昔からお世話になっているキャンプ場に挨拶に行って帰宅しました。

1日の行程を80パーセントの体力で終える、を目標に体力づくりをしているつもりなんですが、この日も結構いっぱいいっぱいでまだまだ体力不足を感じました。
この夏もアルプスには出かけたいと思っていますので、この後も時間を作ってトレーニングに励みたいと思います。

今回はオオヤマレンゲ以外はあまり花を見かけませんでした。
その中で出会った可愛い花たちです。
カラマツソウ
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オトギリソウ
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今週末も先週に続き大峯山系へ。
今週は自転車で吉野から大峯奥駆道に沿って伸びる林道吉野大峰線を走ってきました。
昨日は梅雨中休みのとてもよいお天気で暑いくらいの日でしたが、そこは標高の高いところを通る林道、気持ちのよいサイクリングを楽しむことが出来ました。
走ったコースはこんな感じです(地図をクリックするとルートラボにリンクします)
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近鉄あべの橋駅から朝一番(7時10分発)の特急で吉野神宮駅まで輪行。
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9時前には到着、自転車を組み立てて出発です。

いきなりの登り、ゆっくり足をならすように登って吉野神宮。
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少し進むと金峯山寺。国宝の仁王門は改修中でした。
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さらに進むと大峯奥駆道との分岐。
前回来たときはどんな道なのか分からずに大峯奥駆道の方に進んでしまい、とんでもない急勾配に閉口したものでした。
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昨日は間違いなく林道の方に。
適度の勾配で林の中を登って行く道。とっても気持ちよいところです。
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1時間ほどで金峯神社に到着。
前回はここまでのきつい上り坂に疲れきってこの坂を見た途端にパスしてしまいした。
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昨日はまだまだ元気、参道を登って奥に進むとその昔に源頼朝に追われた義経が隠れたと言われる「義経隠れ塔」が
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境内からはかなり標高を稼いだこともあってなかなかの景色です。
こちらは関西のマッターホルン高見山
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次は青ヶ峯、林道中でその景色が最も良いと思われるところ
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金剛山と葛城山まで望めました
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そして深い谷、紀伊半島の奥深さを感じることが出来ます。
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最高地点を過ぎてしばらく下ると川上村ヘ下る林道との合流点。
数年前の災害によりいまだに通行止めです。
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ここから少し登ると大天井滝
時期的にもう少し水量が多くても良いと思うのですが。
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そして五番関トンネルに到着。
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トンネルを抜けて洞川町へ下ります。
途中、ごろごろ水の採水場によって美味しい水をボトルに詰めました。
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洞川の蕎麦屋「清九郎」さんでお昼をいただきました。
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ここの蕎麦は国産の蕎麦粉とごろごろ水を使って毎朝店主が売っている美味しい蕎麦が自慢の店。柿の葉寿司と一緒にいただきました。
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昼食後は洞川からは天川に下り、長い新河合トンネルは避けて旧河合トンネルまでもうひと登り。
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あとはR168で紀ノ川まで下り、右岸側を橋本まで10kmほど走って終了。
しかし、この下ってからが結構大変で30度を超えるこの日の気温に少々へばってしまいました。
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久しぶりの林道吉野大峰線。
標高の高い稜線上を通る気持ちのよい道でした。
そろそろ暑くなる季節です。サイクリングも高いところが気持ちよい時期に。
また夏の恒例、高野山からのサイクリングも楽しみたいところですね。

昨日12日は、八経ヶ岳や大台ヶ原に登る途中に見える山で「ゴジラの背中」とか言われる「大普賢岳」をはじめとする峰の連なりを歩いてきました。
ころころ変わる天気予報に振り回されながらも早朝の天気予報で決行することにして4時半に自宅を出発、2時間ほどで登山口の和佐又山スキー場に着きました。
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準備をして7時前に出発。
キャンプ場を抜けて森の中を歩いて行くと面白い木が・・・
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大峰山は修行の山。この和佐又山から大峯奥駆け道に出る途中にはいくつかの窟(いわや)と言われる行場があります。

まずは「シタンの窟」
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次は「朝日窟」
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「笙の窟」役行者をはじめ数々の高僧が修行したと言い伝えられるそうです。
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「鷲の窟」
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行場を過ぎてしばらく行くと普賢3兄弟の一つ日本岳の登り口。
山頂はルートから外れるため時間節約でパス。
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次は2つめのピーク「小普賢岳」
こちらもピークはルートから外れるのですが一応登ってみました。でも山頂を示す看板すらありませんでした。
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さらに進むと長い階段。今日のルートはこんな階段や鎖場と言われる鎖を伝って登る岩場などがたくさん現れます。
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今日は3時頃から雨との予報、下界から見ると山頂は雲に覆われていたのですが近くに来てみるとやはり真っ白。
大普賢岳もすぐそばまで来てようやく姿を現してくれました。
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稜線に出て大峯奥駆道に合流
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少し登ると大普賢岳に到着です。
残念ながら辺りは真っ白、景色を楽しむ事は出来ませんでした。
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「水太覗」。覗と言うぐらいなので下界にはすごい景色が広がっていると思われますが、残念ながらまっ白な世界でした。
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次は国見岳。ここもルートからは外れていて、奥駆道から少し上ったところです。
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足下が狭い鎖場、左側は結構な崖でした。
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木の根をよじ登るような鎖場。ここもそこそこの勾配の登り。
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「七つ池(鬼ノ釜)」と言われる大きな窪地。
周りは岩で囲まれているのに何故か水はたまっていない。どこかに抜けて行くところがあるのでしょうか。
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苔むした森の中の道。白いガスと相まって一人でいるとちょっと怖い感じです。
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最後のピーク、「七曜岳」に到着。セルフタイマーで自撮りしてみました。(顔が疲れてる?)
小さな岩場の山頂、ここでお昼にしました。
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ときどきパラパラと細かい雨が落ちてきていたのでお昼を食べてすぐに出発。
七曜岳から少し下ったところで奥駆け道からの分岐点。ここから標高差630mを1.2km程で下る劇下りが始まります。
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登りはルートマップのコースタイムより早く歩けるのに下りはだめですね。
1時間以上かり、ヘロヘロになってようやく下りきったところにある「無双洞」に到着。
岩の奥にある2つの穴から水が湧き出ています。
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すぐ横を流れ落ちている「水簾滝」。梅雨時とあって水量も多く綺麗な滝です。
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アップダウンもこれで終わりかと思っていたのですが甘かった(^^;;
この後もかなり急な長い鎖場の岩登りや、申し訳程度に踏み跡の付いた斜面のトラバースなど難所がいくつもあったりしてかなり疲れてしまいました。
その上雨も本降りになってきてカッパを着込んで2時半ぐらいまでかかりようやく朝の通った分岐に戻ってきました。
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なんとか3時前に登山口の和佐又山ヒュッテに到着。
とりあえず無事帰還と言ったところです。
まあ、夏山のトレーニングとしてアップダウンが繰り返しが続くコースを選んだのですがなかなかハードなコースで珍しく今日は両足とも筋肉痛で大変です。
それに残念なのはお天気。やはり山歩きは景色が見れないと楽しさ半分ですね。
また時期と天候を選んでぜひともリベンジしたいと思います。

この日出会った可愛い花たち
イワカガミ、山頂近くに群生してました。
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シロヤシオ、こちらも奥駆道では満開でした。
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オオヤマレンゲの保護柵
花はまだ少し先ですね。
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ヒメレンゲかな?
小さく可愛い花で、こちらも山頂近くに群生していました。
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