2011年10月

父が退院してきて2週間。
我々家族も少しその生活に慣れ、私の休日の病院通いもなくなったので家内とも時間がとれるようになってきました。
と言うことで23日日曜日に久々にタンデムで走ってくることにしました。
 
場所は一応大手を振ってタンデムで走ることのできる兵庫県。
焼物で有名な町立杭から篠山までを往復するコースで走ることにしました。
 
ハイエースの荷台にタンデム自転車を積み込んで出発です。
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途中道路は案外すいていて1時間程で立杭にある兵庫陶芸美術館に到着。
美術館の駐車場に車を停め、出発です。
でも、空模様が何となく怪しい、天気予報では晴れと言っていたのですが。
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近くの「立杭陶の郷」をバックに出発前の記念撮影。やはりタンデムは大きいですね。
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今日の二人のいでたちです。
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県道292号をしばらく走って国道372号に出ます。
ここでちょっと誤算。ルートマップではわからなかったのですが372号に出てすぐに小さな峠がありました。
小さな峠でも上り坂。ふたりでふうふう言いながらなんとか越えると一件の造り酒屋が。
酒好きな二人、一旦通り越したもののそのまま見過ごすわけにはいかず、引き返して覗いてしまいました。
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でも、まだ走りだしたばかりでここで買っていては荷物になって後が大変です。
帰りにもう一度寄ろうと言うことにし、ここは我慢して店を出ました。
 
いつものことで出だしの遅い我が家のツーリング。
まだ20kmも走っていないのに既にお昼です。
少し先にある「自然薯庵」なるお蕎麦屋さんでお昼にすることにしました。
 
ほどなく到着
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しかしこの蕎麦屋さんは、篠山市の観光案内のサイトで紹介されている店で既にいっぱい。
1時間待ちとのことで結局あきらめ、篠山市内まで我慢することにしました。
 
程なく篠山市内に到着。
かに道楽ならぬ、猪道楽?
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この日は秋の「篠山まつり」最終日で結構たくさんの人出です。
こんな時はタンデムだと大きすぎて小回りが利かず不便です。
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どこの店もいっぱいで行列ができています。
1時間以上ウロウロしてようやく見つけた「花格子」という小さな蕎麦屋に入りました。
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ここでも30分以上並んでようやく店の中に。
そして注文して待つことやはり30分。
出てきた盛りそばの大盛りです。
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待ったかいがあったと言うのでしょうか、細目ながらしっかり腰があってなかなかおいしい蕎麦でした。
さすがにそばだけでは足らないので、これにキノコの炊き込みご飯で作ったおにぎりをいただきました。
 
食事を終えて店を出ると既に午後2時、もう出発地に戻らないといけない時間です。
もう少し篠山市内をウロウロしたり、降り出した雨を避けて土産屋でお土産を物色したりしたのち、車のデポチに戻ります。
 
出発地まであと数キロというところで道路わきの畑で黒豆の枝豆を仕入れます。
ここまでもたくさん枝豆を売っているところがあったのですが、売られていたのは葉を落とし、枝をきれいに切りそろえて束にしたもの。
いかにもお土産といった趣の物でした。
でもここはちょっとシステムが違います。
まずお百姓さんに畑になっている枝豆の株を抜いてもらいます。3株1,000円
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そしてその株からはさみを借りて自分で葉と余分な枝を落とすのです。
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篠山市内で700円とか800円とかで売られていたものの3倍はあり、あまりの多さに自転車で運ぶことができません。
一旦車まで戻って再び車で枝豆を受けとりに戻った次第です。
 
後は混んだ高速のおかげで行きの倍以上の時間がかかって家に帰りつきました。
 
今回のコースは少しアップダウンもあったのですが、まあ、なんとか乗り越えることもできましたし、海岸線や河川敷のフラットな道だけでなく、少しコースのバリエーションも広がったような気がします。
 
お天気が今一で残念でしたが、久々のタンデムツーリングを楽しむことができました。
年内にもう一回ぐらいタンデムで走りに行けたらいいですけどね。
 
で、夕食でには早速頂きましたた。
プリプリ大粒の枝豆とこの日仕入れた地酒です。
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20度と、なかなか濃いめの日本酒と、甘くプリプリの枝豆。
秋の味を楽しむことができました。あと丹波と言えば松○があれば言うことないんですけどね。

先日レストアの完成したマイミクむろまちさんのデモンタランドナー。
早く引き渡して乗ってもらいたかったのですが、なかなか2人の予定が合わず、昨日8日にようやく納車となりました。
でも、単純に引き渡しておしまいではこのサイクリングに良い季節にはあまりにももったいない話、今が旬の黒豆の枝豆の買い出しも兼ねて少し走ってくることにしました。
 
朝10時にいつもの一庫ダムの駐車場で待ち合わせ。
私は今回最後にライトのLED化をお願いした同じくマイミクのヒデさんと向かうことにしました。
 
待ち合わせの10時少し前、3台の自転車を私のハイエースに積んで一庫ダムの駐車場に到着しました。
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前からヒデさんのエクセラ、そして今回レストアが完成したデモンタランドナー、そして私の30年物ランドナーです。
 
ほどなくオーナーのむろまちさんが到着。
早速この自転車の為に新調した犬印のフロントバッグをを取り付けてご満悦です。(背中にワクワクと書いてありました)
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むろまちさんってランドナーはこの自転車が初めてというのに、あまりにも決まった格好。
まずは恰好からということらしいです。
 
早々に出発なんですが、普段は今時ロードバイクを乗られているとのことで、いきなりではちょっと不安なので、ダム湖沿いの車の少ない道でしばし練習です。
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Wレバーの自転車は中学生の時以来とのことで少しぎこちなさそうなむろまちさん。
でも、立派な髭面にハンチングハットとサングラス、赤いシャツとくると何所かで見たような気がします。
 
同行のヒデさんは軽快です。
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しばらく湖周道路を走って出発です。
でも、30分ほど走って道の駅「いながわ」、早くも昼食。
時刻はまだ11時過ぎなんですが、ここから2時間ぐらいの道程は私も走ったことがないので食事のできるところがあるかどうかわからないため、ここで済ましてしまうことにしました。
3人ともざるそば定食。十割そばでなかなか美味しかったです。
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しばらく座り込んで再び出発。
 
のどかな田舎の風景が広がるコースを走っていきます。
お天気もよくって本当に気持ちがいいですね。
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実りの秋
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開けた田園風景を過ぎると山間の渓谷沿いの道へと入っていきます。
むろまちさんもちょっと調子が出てきたよう。
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2時間ほどで篭坊温泉に到着。
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小さな橋の上で休憩しているとき、すぐ横にある旅館の軒先にスゴイ物を見つけました。
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飾りではなく、直径7~80cmはあるすずめ蜂の巣です。
周りにスズメバチが何匹も飛び回っていました。
 
ちょとビビってしまい早々に出発。ぽつぽつとある旅館の横を抜けて先に進みます。
国道173号に合流してすぐにはらがたわ峠の方に右折。少し行くとあるオシャレな喫茶店でコーヒーブレイクです。
まあ、今日は走る距離も大したこともないのでのんびりです。
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おっさん3人にはちょっと似つかわしくないところでした。
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カフェの後は数百メートルの上りを登れば峠。
後は出発地までほとんど下りばかりです。
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出発地の一庫ダムのある知明湖上流部にかかるつり橋。
普段から仕事で高所作業をしているヒデさんは自転車に乗ったまま渡っていました。
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今日、はじめてランドナーに乗ったむろまちさんは用心して押しながら渡ります。
このむろまちさんの姿を見ていて朝何かに似ていると思っていた何かがわかりました。「マリオー!!」(笑)
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まもなく集合場所の一庫ダム駐車場に到着。
駐車場でデモンタの分解講習を少しして今度は大阪市内に移動、この日もう一人のマイミクさんが革細工の展示会をしていたので、そのギャラリーに向かいました。
 
ギャラリー併設のショーウインドウに飾られていたミニベロ。
素晴らしい出来栄えのサイドバッグがつけられていました。
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そしてこの自転車のフロントキャリア。そう、実はsyokora工房製のキャリアなんですね。
白く輝いているキャリアを眺めて思わずニヤリです。
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この後一緒に夕食を済ませ解散となりました。
 
実際に走った距離は70kmほどでしたが、ランドナー初体験のむろまちさんはいささか疲れたそうです。
まあ、しばらく走れば慣れると思いますし、早くランドナーののんびりフワフワした乗り味が気に入ってもらえるようになればうれしいですね。
ロードバイクとはまた違ったのんびりとした乗り味、いいですよ。
今度はぜひ輪行を絡めて出かけましょう。

先日、ようやくレストアが完了しましたと発表したデモンタですがちょっと手直しです。
 
と言うのはライト用の電池に写真用のリチウムイオン電池をフロントフォークのコラムの中に内蔵すると言う方法で使うことにしていたのですが、いざステムの高さ調整をしようとすると電池が当たってステムが下がってくれません。
私が乗るのであれば高さはちょうどよかったのですが、私より小柄のマイミクさんには少し高くなってしまいます。
 
配線が短くて楽だったのですがコラム内への内蔵をあきらめ、やはり当初の予定通りトップチューブ内に内蔵することにしました。
 
なかなか適度な電池ボックスにできるものが見つからなかったのですが、別件で日本橋に行った際に単4 2本で点灯するLRDペンライトを見つけました。
太さも丁度良いようでこれを電池ボックスに利用することに。
あと、固定はアルミのバーエンドを使うことにしました。
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ライトを一旦バラバラにし、バーエンドのワッシャを介してライトと固定します。
ライト内部のプラス端子にコードを外に出しておき、マイナスは本体にアースできるようにしておきます。
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この状態でデモンタのジョイント部からトップチューブ内に電池ボックス代わりのライトを差し込みます。
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奥まで差し込みバーエンドのボルトを締めるとゴムが膨らんで電池ボックス代わりのライトがトップチューブに固定されます。
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最後にシートチューブとの干渉を避けてバーエンドの下側1/3ほどを削ってトップチューブが所定の位置まで差し込めるようにし、配線を済ませれば完成です。
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次は自転車ではないのですが、デモンタとして輪行する際にはぜひとも欲しい専用輪行袋の製作です。
まずは、自転車をばらし輪行状態にします。
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この状態で生地の上に自転車を置き型どりをします。
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次は生地を切り抜き、ミシンでぐるりを縫い合わせて袋にすれば完成です。
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完成した輪行袋を自転車に被せてみます。
まあ、こんなもんでしょう。これが電車内での姿になります。
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そして駅構内などの移動時は袋のタイヤ側の裾をめくりあげ、こんな状態しします。
これでタイヤ側に自転車を少し倒すと自転車を押しながら移動することができるようになります。
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さあ、あとは引き渡し当日にマイミクのオーナーさんに実際に跨ってもらってポジションを合わせ、ブレーキレバーの位置合わせをしてバーテープを巻けば本当に完成です。
 
これでようやく終わり。
今回のレストアは公私ともいろいろな事があってえらく時間がかかってしまいました。
とりあえず完成でほっと一息ですね。。

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