2010年08月

一向に秋の気配の見えない8月最後の週末、28・29日と飛騨高山、白川郷、白山スーパー林道へ家族旅行に出かけてきました。
実は、この夏は次女が受験のため、何所にもいかないつもりでいたのでですが、今年初めに購入したテレビのエコポイントを交換した旅行券と、父親からやはり同じようにテレビのエコポイントで交換した旅行券をもらったので3人分の宿泊が賄えそう。
ならばせっかくの夏休み、勉強ばかりも可哀そうなのでとりあえず一泊だけ泊まることにして、高いところへ行けば少しは涼しいだろうと飛騨高山方面に出かけた次第です。
 
旅行券は宿泊代に使ってしまうので、交通手段は車です。
当然現地で行動しやすいように自転車を3台積み込んで出発します。
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途中、郡上八幡に寄るつもりだったのですが、その日の気温は既に35度を超えています。
これでは郡上八幡によっても観光して回ることは出来そうもありません。もう少し高いところなら涼しいだろうと、少し先のひるがの高原(標高900m)で高速を降りました。
残念ながら、ここも日差しが当たるところはかなりの暑さです。しかし木陰に入ると結構涼しく、風はとても気持ちが良いのです。
せっかくなので少しブラブラしてみることに。
 
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ひるがの高原スキー場
たくさんのコキアが植えられており、周りに咲く花もとても美しいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ひるがの高原から東海北陸道の荘川インターへ向かう途中にあった巨大水車。傍らには蕎麦の花が咲いており、枯れている穂先から蕎麦の実がとれました。
 
 
 
この後再び高速に乗って高山へ。東海北陸道を飛騨清見JCでおりて中部縦貫道へ。
この中部縦貫道、高山までの区間は出来た時から無料なんですね。
今は中部縦貫道の一部、安房トンネル(安房峠道路)も社会実験で無料化されているのですが、この辺はどんなからくりになっているんですかね。
 
高山での私達の今日の宿はここ、アソシア高山リゾート。
高山の町はずれの高台に建つ高層リゾートホテルです。
高山泊といえばやはり街中の老舗旅館が似合うのでしょうが、残念ながら手持ちの旅行券ではここが予算上精一杯でした。
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一番安い宿泊プランだったのですが、部屋も温泉も広く、おまけに食事も思いのほか豪華で、3人共とっても満足できる宿でした。
ちなみに夕食はこんな感じ
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ホテル内の日本食レストランでの食事、量はそれほど多くないのですがどれも上品でよいお味。
とても美味しく頂きました。
 
ただ最後の生酒、300mlで1900円、翌日酒屋さんで450円で売られているのを見て思わず絶句でした。
 
翌日は、朝から高山名物の宮川朝市へ出かけました。
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朝9時過ぎというのにかなりの賑わいです。まあ、朝市といっても既に観光化されてしまった市。
値段はそれほど安いとは思えませんでしたが、それでも色々な売り物が並べられているのは眺めてまわるだけでも楽しいものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
朝市で家内たちの土産の買い物をひととおりすませ、次に向かったのが桜山八幡宮にある高山祭屋台会館です。
イメージ 4ここには高山祭りで使われる屋台が展示されており、中に入ると八幡宮の巫女さんがマイクを持って説明・案内してくれます。
美しく飾られた数々の屋台。今度はぜひとも実際に祭りで使われているところを見たいものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 9今日は自転車を持ってきているので徒歩に比べ機動力があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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古い町並みを通り
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
偶然見つけた昭和館。私が小さい頃、普通に街中にあったようなものが展示されています。
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しかし、高山といえどもこの日はかなりの暑さ。
陸に上がった河童状態の次女。
ちょっと暑さにへばってきていますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これくらいで高山を後にして、次は世界遺産の村白川郷に向かいました。
ここには合掌造りの建物が多数保存されており、京都美山町のかやぶき屋根の家を保存している地区のようなところです。
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学生時代のころ一度来たことがあるのですが、その頃は尋ねる人も少なく、ひっそりとした小さな山里といった趣だったのですが、今は観光地化され、人もたくさん訪れていて、昔の趣はありませんね。
まあ、これで大した産業もないこの地が潤うのであれば、それはそれで仕方のないことなのかもしれませんね。
 
イメージ 12ちょうどお昼時だったので車を止めた駐車場のおじさんに教えてもらった蕎麦屋「乃むら」で手打ちそばをいただくことにしました。
おじさんに言わせると顎が落ちるので、気を付けなさいということだったのですが、細く丁寧に打たれた蕎麦は、しっかり腰があり、さすがにこの時期風味の点では今一つでしたが、なかなかおいしい蕎麦をいただくことができました。
満足。。。
 
 
 
 
 
 
昼食後は村内をブラブラなんですが何しろ暑くて歩いていられません。
アイスクリームにカキ氷、ついついこの辺の御厄介になってしまいます。
最後に高台の展望台に上がって村を一望し、次の白山スーパー林道に向かいました。
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村を外れるとすぐに上りがはじまり、スーパー林道へとはいっていきます。
イメージ 15結構きつい勾配で高度を稼いでいきます。
少し前にいた白川郷の集落がどんどん小さくなり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 16集落から標高で500m以上上って頂上の三方岩駐車場に着きました。
さすがにこの高さまで来ると涼しいですね。
風が本当に気持ち良いですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 17駐車場横のこのトンネルを抜けると岐阜県から石川県に入り、道は下り道になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この白山スパー林道、白川郷からの上りも結構険しかったのですが、石川県側の下りは半端じゃありません。
よくこんなところに道路を付けたなという感じで、垂直に切り立った崖にへばりつくように道路が通されています。
よそ見をしていてコースアウトすれば数十メートル下へ真っ逆さま。
自転車や二輪車の通行が禁止されている訳がわかります。
 
時速20~30kmとゆっくりしたスピードで下ってい行くと、そんな険しい下りでも美しい景色が目を楽しませてくれます。
 
 
イメージ 19ふくべの大滝
落差86mの林道随一の大滝です。
残念ながら何日も雨の降っていない最近では、この状態は仕方ないですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 18蛇谷大橋
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
運転していて手に汗をかくほど険しい下り、中宮温泉郷に入るとそれも終わりスーパー林道も終点です。
あとは最後の目的地、金沢の近江町市場を目指します。
 
1時間ほどかかって近江町市場に到着、旅の締めくくりは豪華海の幸の載った海鮮丼です。
このために50km以上遠回りしたのですが、そのかいがあり3人とも大満足で帰途に就きました。
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イメージ 22帰りの北陸自動車道ではちょうど日本海に沈む夕日が私達を見送ってくれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
久々の家族旅行、1泊2日と短いものでしたが大変充実した2日間となりました。
それにしても暑かった。せっかく高いところに行ったのにあまり実感できなかったような。。。

相変わらず暑い毎日です。
走りたくてもなかなか出かけられないですよね。
せいぜい朝の数時間がいいところ、10時ぐらいになると、もう自転車で走ること自体、修行のようになってしまいます。
と言ってもせっかくの休日、朝少しだけ早く目が覚めたのでちょっとだけ走ってきました。
出かけたのは浜寺公園、その近くの南海本線浜寺公園駅です。
なんでもこの駅舎、日本で最も古い私鉄の駅舎だそうです。
ところがこのあたりも近々高架工事が始まるそうで、この駅舎の運命はどうなることなんでしょう。
出来ればどこかに移築して保存してもらえればよいと思うのですが。
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と、まあ、とりあえず走ったのですが、暑くて10時前のは帰宅。
少し休憩ののち自転車なぶりを始めました。
 
今日は30年という年月の経年変化で朽ち果てようとしているランドナーのブレーキレバーパッドの交換です。
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先日ヤフオクでアジャスターなしのレバー(パット付き)を結構格安で落札、アジャスターはトモダサイクルのオールドパーツの棚にあるのを知っていたので買いそろえておきました。
 
ワイヤーを外し、レバーを外してみるとその差は歴然です。
パッドは完全に硬化し、もろいプラスティック状態でちょっと触ると、ポロポロ崩れてしまうような状態でした。
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新しく入手したものは中古だったのですが、パットのゴムも十分弾性があり、その差は歴然です。
面倒くさいので結局レバーごと交換してしましました。
 
ワイヤー類も新しいものに交換。
アウターケーブルはグリーンのものがなかったのでスプレーで塗ってみました。
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以前から走ると異音のしていたハブも色々整備してみたものの解決せず、昨日とうとう交換しました。
これもしばらく前にヤフオクでリアのみ入手したものです。
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これでランドナーもとりあえず気になる部分の交換がすべて済みました。
次はこの自転車にもカーボンブラシをセットしてみましょううかね。

先日完成したカーボンブラシもどき。
その後、友人やろっじさんからいろいろアドバイスをいただきました。
 
とりあえずは、そのままで使おうとしたのですが、やはりこのままで組み立ててしまったあと問題が出ても、パーツがついた状態で補修するのは大変そう。
そんな理由からやはりアドバイスいただいた部分については、改善してからパーツを組み立てることにしました。
 
まずはヘッドチューブ内側に貼った銅板です。
やはり銅板では強度が低く、すぐに穴があいてしまうとのこと。
ここは、電池ボックスなどの端子に使われている燐青銅板のほうが通常の銅板に比べて剛性、強度両面で有利とのこと。
で、せっかく貼った銅板ですが剝して、再度燐青銅板で作り直して取り付けました。
 
次はコラム側の端子です。
これも現在ステンレス製のピンを使っているのですが、このままでは端子に強度がありすぎてヘッドチューブに貼りつけた銅板に穴をあけてしまうそうです。
そうなると端子交換に比べてはるかに大変な銅板の交換、ここはやはり銅板に比べて強度の低いカーボンの丸棒に交換することにしました。
 
まずはヘッドチューブ側の銅板の交換です。
用意したのは0.35mm厚の燐青銅板です。鉄道模型の専門店で手に入れました。
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前回と同じく所定の大きさに切りだして丸く曲げるのですが、その硬いこと。
なかなかきれいな筒状に曲げることができませんでした。
少し歪になりましたがとりあえず筒状になったものにリード線をハンダ付けします。
前回はハンダ付けした上にグルーガンで塊を作って絶縁体を作ったのですが、銅板をヘッドチューブに入れる際、そのでっぱりが邪魔で大変骨がおれました。
今回は、出来るだけ飛び出さないように処理して貼りつけました。
絶縁はこの上から絶縁テープを貼っただけですが、両面テープの厚さがあるのでこれでも十分だったようです。
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あとはこれで絶縁テープと両面テープを貼ってヘッドチューブ内側に押し込んで貼りつければ完成です。
 
次は、カーボン製端子の製作です。
用意したのは単3の乾電池。
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これを分解します。
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分解すると中から出てきた黒い棒がカーボン棒です。
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折れないように丁寧にとりだします。
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これを電動ドリルに挟んで回転させながらやすりを当てて削って行きます。
こんな感じに加工しました。
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これをヘッドチューブのユニットに差し込んでFホークとフレームを組み立てれば完成です。
あとは通電テストと絶縁テスト。
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フロントフォークを動かして抵抗値の変化がないかも確認しておきました。
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前回使った銅板では無理やりヘッドチューブ内側の径より相当小さく曲げて貼りつけたので、径年経過で両面テープの粘着力が弱くなるとはがれて銅板が浮いてくる恐れがあります。
でも、燐青銅板では、加工したサイズがヘッドチューブ内径よりも大きく(弾性があるため小さくならない)、入れるときに小さく曲げてももともと持っている弾性で元に戻ろうとするので、両面テープの粘着力が弱くなっても浮いてくる心配がありません。
強度で劣るカーボン端子もコラム側の端子は交換が簡単なので大丈夫です。
 
これでカーボン端子は完成です。
あとは各パーツを取り付けて組み上げることにしましょう。
 
今回はあらかじめコラムに接点をセットするパイプをロー付けしたので比較的簡単に端子をセットすることができました。
次は、現在乗っているランドナーなどの完成車に後付けで取り付ける方法を試してみたいと思います。
 

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