2010年01月

今日は以前から使っていたSPDシューズのクリットを先日購入した新しいシューズに付け替えました。

一年ほど前に、クルスルート(ロードレーサー)に導入したSPDペダル用に買ったシューズ。
ツーリングにも使えるようにとMTB用のものを使っていました。

でもこのシューズ、いかにもスニーカー然としたシューズだったんです。
シマノのMTB用で今はもう絶版となったものです。
イメージ 1

で、こちらが最近買ったシューズ。
これも同じくシマノのMTB用なんですが、まだこちらのほうがモノトーンで少しは自転車シューズぽいでしょうか。
イメージ 2

デモンタランドナーにもSPDペダルをつけていたのですが、クリットの付いた靴で駅のコンコースを歩くと何とも嫌な足音がするのですね。
そんな訳で、結局デモンタもフラットペダルに交換して、普通の靴で乗るようになってしまったのです。
つまりSPDペダルはクルスルートだけになってしまい、でも、ツーリングには靴底の固い靴を使いたいということで今回のクリットの移設となったのです。

写真の左のシューズのクリットと右のシューズのプレートを交換します。
イメージ 3

外そうとすると、さすがに一年間地面を歩いた靴、ボルトの六角穴がつぶれてしまってアーレンキが入らないものがあります。
つぶれているのは入り口だけなのでルーターに先の細いやすりのアタッチメントをつけて削ります。
イメージ 4

ボルトがうまく外れてくれるか心配だったのですが、無事に交換することができました。
イメージ 5


さっそくクリットの付いている位置なんかを試すために走ってみます。
少し後ろ過ぎたようで1cmほど前に動かして完成です。

あとは通常のペダルで乗るほうの自転車のトークリップですね。
どうやらこの靴が大きいようで、このまま自転車の乗ると、ペダルの踏み位置が前過ぎて漕ぎにくいのです。
一応Lサイズなのであとはクリップとペダルの間にスペーサーでも入れてクリップを前にしないといけません。
まあこの作業また後日ということにしておきましょう。

家内が面白いワインのをネットで見つけて取り寄せてくれました。
チリ産の格安なワインなんですが、なんでも「エコなワイン」だそうです。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

このワインは有機栽培されたブドウを100%使って作られており、ボトルに貼られたラベルの自転車は、そのブドウを作る為に農夫たちが毎日自転車でブドウ畑に通ったことを表しているそうです。
イメージ 5

あまり高価なワインではないのですが、とりあえずボトルをあけるのが楽しみです。

先日のミニベロポタ、参加の皆さんの自転車を拝見してちょっと影響されちゃいました。

ということで、私のBD-1もいじくってみることにしました。

まずはハンドルのグリップです。
元は黒いゴムのイボイボグリップ。
イメージ 1

これがオリジナルなのかどうかはわからないですが、あまりに握り心地がよくありません。
最近2日に1回は出かけるウエパーで格安のグリップを見つけ、購入してさっそくとり替えました。
イメージ 2

握り心地は好さそうなんですが、白のグリップ、これは汚れますね。

実はこれはポタの前に交換したものなのですが、一日走るとやはり黒くなってしまいました。

次はタイヤです。
元はおそらくオリジナルの白い蛍光色の帯が入ったもの。
なんとなく重そうです。
イメージ 3

で、手に入れたのがパナソニックのパセラ。
これもウエパーで買った1本1,000円の特価品です。
汚れがあるとのことでしたが、汚れていたのは巻いてあったビニールだけで、ビニールをとればまさしく新品でした。
イメージ 4

イメージ 5

とりかえると、黄色い帯がアクセントになってちょっと目立つようになったでしょうか。
重さも1本当たり50グラム軽く、2本で100グラムの軽量化にもなりました。
イメージ 6


あとパーツ交換をするとすればサドルでしょうかね。

↑このページのトップヘ