お盆休み明けの20・21日とqcrメンバーの方4名で北アルプスの燕岳に登って来ました。
まずは安曇野スイス村の田んぼアート
次はわさび田湧水群。
北アルプスに降った雨が地下を流れて地表に湧き出したところです。
この後雨が強くなったので一時雨宿り。
少し降りが弱くなったところで宿に戻りました。
翌日は朝早めの4時半に宿を出発。
前日宿で合流したvivvaさんと3人で登山口に向かいます。
5時半には登山口に到着して近くの有明温泉で働いているDさんと合流。
まずは前日に安曇野で買って来たパンで朝食
6時半ごろ記念写真を撮って出発
北アルプス3大急登といわれる登り。
各ベンチで休憩を入れながらゆっくりとしたペースで登ります。
3時間ほどかかって合戦小屋に到着
ここではもちろん名物のコレをいただきます。
ここで雨脚が強くなりしばらく雨宿り
一人だと退屈な時間になるのところですがパーティーで登っていると話に花が咲いてぜんぜん苦になりません。
雨脚が弱くなったところで出発、1時間ほどでこの日泊まる山小屋「燕山荘」に到着。
しかし燕山荘のある稜線はガスで真っ白です。風も強くて雨も降っているのですぐに山小屋の中に。
燕岳山頂は後回しにしてとりあえず昼食にします。
メニューは4人共ビーフシチュー。
食後にはケーキセットでお喋りタイム
ここが標高2600mの場所であることを忘れてしまいそうです。
ペチャクチャ喋っているうちに外を見ると雨が上がって明るくなって来た様子
外に出てみるとガスが取れてすばらしいパノラマが広がっています。
夕食までまだしばらく時間があるので燕岳山頂まで散歩することにしました。
これが有名なイルカ岩。少しガスのかかった槍の穂先を咥えています。
そしてメガネ岩
こちらは今回の山行で歩くはずだった大天井岳方面い向かう表銀座の稜線
斜面を上がって来た風が稜線を越えたところで雲になっていく様子がよくわかります。
コマクサもまだ咲いていました。
1時間ほどで山頂を往復して小屋に戻り、しばらくすると夕食。
夕食後外に出てみるとなんと富士山が見えます。
当初は燕岳から大天井岳へと登る予定だったのですがお天気があまり良くなく、2日とも午後から雨の予報だったので大天井岳は諦めて燕岳に登ることになりました。
前日の19日朝に車で自宅を出発、途中でTさん宅をピックアップしてこの日の宿がある安曇野を目指します。
7時間ほどのドライブで安曇野に到着、まずはこの日の宿「農家民宿ごほーでん」にチェックイン。その後積んで行ったミニベロで安曇野観光に出かけました。
前日の19日朝に車で自宅を出発、途中でTさん宅をピックアップしてこの日の宿がある安曇野を目指します。
7時間ほどのドライブで安曇野に到着、まずはこの日の宿「農家民宿ごほーでん」にチェックイン。その後積んで行ったミニベロで安曇野観光に出かけました。
まずは安曇野スイス村の田んぼアート
次はわさび田湧水群。
北アルプスに降った雨が地下を流れて地表に湧き出したところです。
この後雨が強くなったので一時雨宿り。
少し降りが弱くなったところで宿に戻りました。
翌日は朝早めの4時半に宿を出発。
前日宿で合流したvivvaさんと3人で登山口に向かいます。
5時半には登山口に到着して近くの有明温泉で働いているDさんと合流。
まずは前日に安曇野で買って来たパンで朝食
6時半ごろ記念写真を撮って出発
北アルプス3大急登といわれる登り。
各ベンチで休憩を入れながらゆっくりとしたペースで登ります。
3時間ほどかかって合戦小屋に到着
ここではもちろん名物のコレをいただきます。
ここで雨脚が強くなりしばらく雨宿り
一人だと退屈な時間になるのところですがパーティーで登っていると話に花が咲いてぜんぜん苦になりません。
雨脚が弱くなったところで出発、1時間ほどでこの日泊まる山小屋「燕山荘」に到着。
しかし燕山荘のある稜線はガスで真っ白です。風も強くて雨も降っているのですぐに山小屋の中に。
燕岳山頂は後回しにしてとりあえず昼食にします。
メニューは4人共ビーフシチュー。
食後にはケーキセットでお喋りタイム
ここが標高2600mの場所であることを忘れてしまいそうです。
ペチャクチャ喋っているうちに外を見ると雨が上がって明るくなって来た様子
外に出てみるとガスが取れてすばらしいパノラマが広がっています。
夕食までまだしばらく時間があるので燕岳山頂まで散歩することにしました。
これが有名なイルカ岩。少しガスのかかった槍の穂先を咥えています。
そしてメガネ岩
こちらは今回の山行で歩くはずだった大天井岳方面い向かう表銀座の稜線
斜面を上がって来た風が稜線を越えたところで雲になっていく様子がよくわかります。
コマクサもまだ咲いていました。
1時間ほどで山頂を往復して小屋に戻り、しばらくすると夕食。
夕食後外に出てみるとなんと富士山が見えます。
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